Sunshine3 PROGRAM7AIは敵か味方か
Scenes
1.
ここは物が多すぎるわね!
この部屋を綺麗にしなくちゃね。
もし私があなただったら、私は誰かに手伝って、って頼むけどな。
じゃ、助けてくれない、、、?
2.
僕つかれたよ、、、ちょっと休憩しない?
いいよ。ここまで頑張ってるもんね。
何か食べたいなぁ。
もしおやつでもあれば、気分も上がるんだけどな、、、。
見て。なんか光ってるのが空を飛んでる!
何?どこ?
あれはUFOかな?カメラを持ってたらなぁ、、、。
私には何にも見えないよ。あなたきっと疲れてるのよ。
New Words
grandparents:祖父母
exam:試験
deep:深い
clean up~:~を掃除する
sleep all day:一日中眠る
swim in the deep sea:深海の中を泳ぐ
knew:know(知る)の過去形
musical:音楽の
ticket:チケット
have a break:休憩する
buy many video games:たくさんのテレビゲームを購入する
heater:暖房
shake:握手する
shake hands with~:~と握手する
play tennis with~:~と一緒にテニスをする
Think
1.
ダニエル:母さん、何さがしてんの?
ヘレン:新しい掃除機を買おう思ってんけど、どの掃除機を買ったらいいのか分からへん。
ダニエル:もし俺が母さんだったらロボット掃除機を買うかな。
ヘレン:お、それええやん。
ダニエル:ところでさ、ロボット掃除機ってどうやって色んな形の部屋を掃除すんだろうね?
ヘレン:そらAIちゅーのが搭載されとるから、部屋の感じを覚えるんと違うか。
ダニエル:そっか!AIすげー!
ヘレン:せやろ。AIはあんたのネットショッピングの履歴も覚えといてくれるし、次に何こうたらええかも提案してくれるで。
ダニエル:でも、それだと母さん買いすぎちゃうね。
2.
今日、AIは人間には想像しがたいレベルにまで発展している。将棋が良い例だ。
コンピュータプログラムのポナンザは、プロ棋士によって指された5万もの対局を学習した。また、別のポナンザと700万以上の対局を繰り返した。こうすることで、数百万もの選択肢から最善の一手を指す方法を見つけたのだ。2013年、ポナンザはついにプロの棋士に勝利した。
AIは大量の情報を瞬時に保存し、処理することができる。もし人間がそれと同じ能力を持っていたとしたら、人はポナンザを打ち負かすチャンスがあるだろう。現在では、人間がAIから将棋を学んでいる。
3.
AIは我々の生活をより便利なものにしている。一部の人はAIが自分のためにどんなことでもしてくれるたらな、と願っている。しかし、我々はAIの長所と短所の両方を知っておくべきだ。医療の分野においては、以下のような例を挙げる。
・ AIは人間よりも上手に、そしてより速く、ガンのような病気を見つけられるだろう。
・ AIは人間よりももっと正確に手術を行えるだろう。
一方で、
・ 人間の医者は職を失うかもしれない。
・ AIは患者の気持ちを理解できないかもしれない。
AIは信じられないスピードで進化を続けている。我々は今後、AIとどのように共生していけるのだろうか?
New Words
vacuum:吸引
cleaner:掃除機
shape:形
inside:内側に
map:地図
online:ネット上の
suggest:提案する
search for~:~を探す
level:レベル
imagine:想像する
expert:専門家
select:選ぶ
choice:選択
store:保存する、店
process:処理する
quickly:すばやく
ability:能力
chance:チャンス、機会
convenient:便利な
disease:(重い)病気
cancer:ガン
operation:手術
correctly:正確に
patient:患者
feeling:気持ち、感情
unbelievable:信じられないような
from now on:今後
Interact
New Words
Time Machine:タイムマシーン
anywhere:どこでも
hop:飛ぶ、はねる
shrink:ちぢこまる
ray:光線
pyramid:ピラミッド
nobody:だれも~ない(Nobody knows it:だれもそれを知らない)
various:さまざまな