Lesson4 「ウルル」
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陸
オーストラリアでは、どんなふうに過ごしたの？
ケイト
私のおばさまがシドニーにあるご自宅に私を誘ってくれたの。私たちは毎日観光に行きましたのよ。
あなたにも何枚か写真を見せてあげますわ。
陸
お～、コートに手袋までしてるじゃん。寒かったの？
ケイト
ええ。現地は真冬でしたから。
陸
そうだった、思い出した。
エイミーはコウジに時計をあげるつもりです。
私は彼に財布をあげるつもりです。
WORDS
spend: 過ごす
aunt： おば
invite： 誘う
coat： コート
middle of : ～の真っ只中
crane: 鶴
guidebook: ガイドブック
chart: チャート
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こちらの写真をご覧ください。
この巨大な岩は、現地の部族であるアナング族にとって非常に特別なものなのです。
彼らはこの岩をウルルと呼びます。
1873年にイギリスの探検家がこれを見たとき、彼らはそれをエアーズロックと名づけましたわ。
このことがアナング族を傷つけ、そして彼らを悲しくさせたのです。
今では多くの人がアナング族の伝統に敬意を払うためにそれをウルルと呼んでいますわ。
こちらは私の友達のトーマスです。
私たちは彼をトムと呼んでいます。
私はこの絵本が大好きです。
それは私を幸せにしてくれます。
WORDS
giant: 巨大な
native: 現地の
British: イギリスの
explorer: 探検家
hurt: 心を傷つける
tradition: 伝統
glad: うれしい
confused: 混乱している
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「ウルル」
ウルルはオーストラリアの有名な場所です。
それは山のように見えますが、実際には非常に大きな岩なのです。
日中はその色は茶色です。
しかし、朝日や夕日が出ている時間帯には、それは赤くなるのです。
ウルルは国立公園の1部です。
その公園は多くの観光客を魅了し、今ではユネスコの世界遺産になっています。
地元の人々であるアナング族にとっては、この岩は神聖な場所です。
そこは彼らの先祖のための場所なのです。
彼らは40000年以上も前にこの岩の周辺で暮らし始めました。
アナング族は、神聖な場所を守るための伝統的な掟を持っています。
彼らは岩そのものとその周りにあるすべてのものに深い敬意を払っています。
アナング族はウルルに来るあなた方を歓迎しています。
彼らはあなたに彼らの歴史を教えてくれるでしょう。
彼らはあなたに彼らの芸術を見せてくれるでしょう。
彼らはまたあなたと一緒に彼らの文化と社会をシェアしてくれるでしょう。
あなたが行動する前に、どうか彼らの伝統についてよく考えてください。
お土産として石ころを持ち帰ったりしないでください。
神聖な場所の写真を取ったりしないでください。
その代わり、あなたは、ウルルの周りを歩くことができます。
あなたはウルルを照らす朝日や夕日を見ることができます。
あなたの配慮がアナング族を嬉しい気持ちにさせ、この公園でのあなたの滞在をより良いものにしてくれるでしょう。
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私はブラジルに行きたいです。
第一に、私は最高のサッカー選手と一緒にプレイしたいんです。
彼らは私にいくつかのサッカースキルを教えてくれるでしょう。
第二に、私はアマゾンに足を運んで、ジャングルの中をハイキングしたいのです
ガイドさん達は、私にびっくりするようなジャングルの動植物を見せてくれるでしょう。
私は自分がいつかそこへ行けると願っています。
WORDS
skill: スキル
jungle: ジャングル
guide: ガイドさん
plant: 植物
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gate: ゲート
immediately: 今すぐに
boarding: 搭乗(飛行機に乗ること)
passenger: 乗客
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accident: 事故
row: 列
boat: ボート
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turn in: 提出する
until: …までずっと
note: メモを取る
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finish: 終わらせる
express: 表現する
feeling: 感情
greet: 挨拶をする
guest: お客さん
raise: …を上げる
uniform: 制服
